htmlファイルのテキスト変更の注意点
ブラケッツでhtmlファイルを開くと自動的に色分けされて表示されます。
テキストの変更だけならエディタ上の白文字の箇所を打ちかえれば、
データが壊れることはありません。
ゆっくり丁寧に白文字の箇所を選択し文字を変更し、
保存して作業完了です!
|こんなHTMLはイヤだ
- タグが閉じられていない
- 入れ子になっていない
- <(小なり)>(大なり)が全角だ
- テキスト変更後に保存していない
|1.<p>お知らせを更新しました
原則HTMLタグは開始タグと終了タグでワンセットです。
終了タグは<>の中に/(半角スラッシュ)が入ります。
<ここから>テキストてきすとテキスト</ここまで>
|2.入れ子になっていない
原則HTMLタグは入れ子(マトリョーシカ)です。
<header>
<h1>タイトル</header>
</h1>
外れて表示が崩れるかも。
CSSの指定例:header h1 {font-size:30px; color:#f00;}
|3.<(小なり)>(大なり)が全角だ
タグの山カッコは半角じゃないとプログラムとして
認識されません。
更新しました /p>
。。たまに見ますね。
|テキスト変更後に保存していない
エディタでテキストを修正したら、
必ず保存(Ctrl+S)しましょう。
ブラケッツなどほとんどのテキストエディタは、
保存していないファイルのまえに”目印”がついてるので、
未保存のファイルがわかるようになってます。